業務パターン

業務パターンを作成すると業務をシフト管理ページで一つひとつ入力する必要なく、手動でも自動シフト作成機能でもまとめてシフトを割り当てることができます。
※自動シフト作成機能はオプション機能となります。ご興味ある方はお問い合わせ下さい。

業務パターン機能では、業務を割り振る順番を予め設定することが可能です。
例）遅番→公休→早番 など

• 業務パターンの作成方法
• 手動でシフト作成をする際の業務パターンの活用方法
• 自動シフト作成機能を活用した業務パターンの使用方法

業務パターンの作成方法

「業務管理」ページの「パターン」タブをクリックし、パターン設定横の「作成＋」をクリックします。

次に、業務パターンの一番最初（軸となる業務）にしたい業務を選択し、「完了」をクリックします。

「完了」をクリックしていただくと下記の画面が表示されますので、任意業務パターン名前を入力し、「編集」をクリックして下さい。

設定の自動作成にチェックをつけることにより、シフト管理画面で自動作成を行う際に対象の業務パターンの一番最初の業務（軸となる業務）を選択した場合に、反映されます。
※自動シフト作成機能はオプションとなります。ご興味ある方はお問い合わせ下さい。

次に設定したい業務を「＋追加」マークをクリックして業務を選択してください。

このような作業を行うことによって、業務パターンの作成が可能です。

手動でシフト作成をする際の業務パターンの活用方法

手動でシフト管理画面から業務パターンを反映させる場合は、下の「テンプレ」または「＋追加」をクリックしていただくことにより可能です。
「テンプレ」から選択したいパターンをクリックすると、日程に「＋」マークが表示されますので、業務パターンで設定した最初の業務を始めたい日をクリックします。

「＋追加」をクリックした場合も、同じようにクリックしていただき日程の選択をして下さい。

希望する業務パターンを選択し、作成ボタンを押していただくと業務パターンが反映されます。

自動シフト作成機能を活用した業務パターンの使用方法

業務管理画面にて業務パターン作成時に「自動作成」にチェックをすることで、自動シフト作成機能を利用する際に業務パターンを反映させることが可能です。

シフト管理画面下の「自動」をクリックすると、業務選択の画面が出てきますので、業務パターンの軸（業務パターンの一番最初）として設定した業務を選択していただき、「決定」をクリックして下さい。

業務パターンの軸（業務パターンの一番最初）である業務を選択した場合のみ、業務パターンが自動で反映されます。