
エバーグロー貿易株式会社様は、約230名在籍されている従業員様の勤怠管理でoplusをご活用頂いており、oplusの拠点機能を活用し、従業員様それぞれのワークスタイルに合わせて管理されています。スマホやパソコンで打刻可能なoplusで、汎用性高くご利用いただいております。 今回は、oplusで実際に勤怠管理を行われている木村様にお話を伺いしました。
oplusを導入する前はどのような課題をお持ちだったか
弊社は、操作が簡単でコストがそこまでかからない勤怠システムを探していました。oplusを導入する以前は別の勤怠システムを使用していたのですが、ユーザー数の関係で費用が多くかかってしまい、他のシステムに入れ替えることに決めました。 以前の勤怠システムは、コスト問題の他に経理が集計する際に時間がかかってしまうことも課題の一つでした。 このような課題を感じ、新たに導入する勤怠システムを探している際に、勤怠サービスを扱われている他社様にoplusをご紹介いただいたのと、YouTubeでoplusの名前を拝見したことが重なり、お問い合わせをしました。 ※参考動画:【無料セミナー抜粋】シフトを組むべきかカレンダー登録か、それが問題だ。|無料の勤怠管理システムIEYASU https://www.youtube.com/watch?v=dceep9_3Al0,(参照 2022年12月7日)
導入後はどのように活用されているのか
弊社では、約230名在籍しているスタッフのワークスタイルにあわせて勤怠管理を行っています。oplusはパソコンやスマホで打刻ができるため、社内へ出社しているメンバーや、テレワーク、社外への勤務先に出社しているメンバーのワークスタイルにあわせて運用を行うことが可能です。スタッフによっては、倉庫へ出勤する場合もあるので、場所を選ばずにスマホで打刻できるのは便利ですね。 また、弊社では経理が管理しやすいようにoplusの拠点を出社しているメンバーや、テレワークのメンバーに分けています。出社メンバーの場合は交通費、テレワークメンバーは通信費などワークスタイルによって支給する内容が変わってくるため、このように拠点分けをしてoplusで管理しています。 このような管理方法を行うことで、経理だけではなく部署内でも誰がどこで働いているかが一目で分かり、助かっています。
oplusを選んでいただいた決め手
コストが最小限に抑えられ、導入しやすい料金だったのが決め手になりました。また、導入する際のサポート対応がとても丁寧だったことも決め手の一つでしたね。 導入前のお打ち合わせでは、主にWeb会議にて実際にoplusの管理画面を拝見しながら弊社で使用するケースでデモを行っていただいたので、現場で運用するイメージを掴むことができました。 oplus導入時の工数は非常に少なかったです。導入の作業時間は担当者2名で一週間程で、導入時に行った作業内容は下記になります。 ・スタッフの勤務体系パターンが多様にあるため、自社用の運用方法について考案 ・スタッフ登録などの初期設定 ・スタッフへoplusの使用方法を説明

導入後、どのような効果が得られたか
oplusは低コストで導入・運用ができるので、コストパフォーマンスが非常に高い勤怠システムです。 また、oplusで打刻した内容がCSVでダウンロードできるので、入力漏れやミスを見つけやすいと感じています。一つひとつのデータをダウンロードするのではなく、全てのデータを一括取得できるので集計する際にとても分かりやすいです。 oplusを導入する前は、経理で集計する際に3~4日かかっていましたがoplusを導入してからは2~3日まで抑えることができました。
サポート対応について
oplusの運用を始めてからは、メールやサポートチャットにて色々とご相談をさせていただいています。初期登録の作業もお手伝いいただき、大変助かりました。
今後、oplusを活用して取り組みたいことについて
今後、弊社でoplusをどのように活用できるかを更に考え、有休管理やシフト管理を行っていきたいと考えています。