従業員から好かれる店長に!従業員もシフトも上手に管理しよう!

こんにちは、ロサンゼルス在住のあゆみです。

皆さん、アルバイトをした経験はありますか?あなたのお店の店長さんはみんなに好かれる人でしたか?店長が店舗をつくるといっても過言ではないです。店長の立場はとてもやり甲斐がありますが、悩みが尽きない一面もありますよね。お客さんや従業員に慕われる存在であることは、お店自体のモチベーションアップに繋がるのでとても大切なのです。 今回はどのようにしたら理想の店長になれるのかをリストにしてみました。


この記事の概要

・1.パフォーマンスの目標を設定する
・2.アイデアを出し合う環境作り
・3.メンターになる
・4.個人を大切にする
・5.シフト管理を見直す


1.パフォーマンスの目標を設定する

“好かれる店長”

適切な激励を心がける!

従業員が一番高いレベルで働けるようにするには、目標を設定して結果を出した時には褒める事です。目標は店長が設定するのではなく、各従業員と一緒に話し合います。目標は、売り上げの成績のような数字でみえるものでもお客様とのコミュニケーションでの改善点などの抽象的なものでも構いません。目標に到達するまでの進行状況も見ながら行います。

従業員が目標を達成したら、どのように達成できたのかをミーティングなどを通じて共用しましょう。理想的な上司でいるには、期待に応えられなかった従業員も叱ったりしない存在であることです。諦めずに指導し、励ましましょう!

 

2.アイデアを出し合う環境作り

意見を言いやすい環境を作る!

従業員を励ますだけではなく意見を言いやすくする環境作りも大切です。従業員はあなたが思いつかないようなアイデアを持っています。そういったアイデアが、会社全体をもっと良くしてくれるきっかけになります。上司が必ずしも問題を解決する決まりはありませんので、従業員同士の知識を活用してインプット、アウトプットしていくことが大切なのです。

 

3.メンターになる

“メンター”

成果に向かって並走してあげる存在になろう!

メンターとは、助言者、相談者を意味します。かといって、ただ従業員の相談役になるというのではなく仕事がより上手くいくような手助けをしましょう。もしあなたが過去に従業員の立場を経験されていたのであれば自分の経験をシェアするのもいいでしょう。あなたの経験が問題を解決するヒントになるかもしれませんよ。

 

4.個人を大切にする

友達ではなく、あくまでもビジネスパートナーとしての関わり方!

従業員一人ひとりに関心を示す事です。従業員とただ友達のように仲良くなるのではなく、一人の従業員として信頼している、認めている事を伝えることで思いやり、責任をもって仕事をしてくれるでしょう。従業員は学校に通っている人もいれば、子供がいる人もいます。プライベートの生活と仕事の両立、このことがどれほど重要であるかを理解し、必要があれば手助けしてあげましょう。

 

5.シフト管理を見直す

“シフト管理”

シフトの負担を削減することで、より円滑なコミュニケーションを!

店長は日々の売り上げや在庫の管理などで忙しい上に、従業員のシフト管理を徹底するとなるととても大変です。シフト管理にはエクセルやアプリなど色々な管理方法がありますが、ソフトウェアを使う管理方法をお勧めします。それは、総労働時間の短縮、そして人件費削減、プライベート時間を有効に活用できるなどの理由があります。今は有料、無料のソフトがあったりしますので、あなたの会社にあったシフト管理方法を見直してみましょう。店長のシフト管理への負担を減らすと、もっと現場にも目を向ける事ができ、働きやすい環境作りがしやすくなるでしょう。

いかがでしたか?理想の店長とはどんな店長なのか、人それぞれ答えは違うと思います。今回挙げた4つのポイントを全て備えていなければいけないというわけでは決してありません。自分の長所、短所を理解して、従業員の個性に合った店長像を目指す事でより愛される店長になれるはずです。是非参考にしてみてくださいね。

 

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