ロサンゼルスの飲食店から学ぶ「人の心をつかむ」飲食店作り

こんにちは、ロサンゼルス在住のあゆみです。

世界保健機関(WHO)が正式にコロナウイルスをパンデミックと宣言した日から何か月か経ち、アメリカでは約2000万人近くの人がテレワークに切り替えました。これは、ほぼ4分の1に相当しているらしいです。凄い数ですよね。きっと日本でも多くの方が自宅勤務に切り替えた事だと思います。そんな中、ある仕事に関しての英語の調査の記事を見つけました。アメリカ全50州2877人のテレワーカーに、どうやってテレワークにシフトできたか、何が難しいと感じているか、上手くテレワークを進めるコツなどを集計し解決策を見つけたといいます。やはり世界的にどうテレワークを乗り越えるか注目されているようです。

今回は私なりにまとめてみましたので、テレワークに興味のある方、悩みを抱える方は参考にしてみてくださいね。

「人の心を掴む」条件とは?

まずは、「ここで働いてみたい」「何回でも訪れたい」と思ってもらえること。他には、
   ・笑顔での接客
   ・スタッフ同士のコミュニケーションがよく取れている
   ・一人ひとりがVIPのお客様として扱う
などがありました。中でもこのお店は、色んな国の方がみんなで仲良く働かれている印象でコミュニケーションが鍵になっていると感じました。

働きたいお店にするには?

勿論、スタッフ全員がお店を大好きで、もっと盛り上げたい!という気持ちを持つことは大切ですが、店長さんはこんなことにも気を付けているようです。

・ストレスを溜めない環境作り

コミュニケーションを増やして、お互いオープンな関係になると自分の目標やゴールを伝えやすくなります。一緒に飲み会やアクティビティを楽しむのもいいですよね!理想はスタッフ一人ひとりがイエス、ノーをはっきり言える関係。お互いストレスを溜めずに仕事が出来ます。

・マニュアルよりもスタッフ自身で解決する力

問題が起きた時、すぐに指示するのはNGだそう。一緒に解決策を考えていく事でスタッフ自身で解決できる力を養います。信頼関係も生まれ、自信を持って仕事を進めるようになります。

・上司が一番動く!

自ら笑顔でお客様を迎え、スタッフの仕事をやりながら励ましあってお店を盛り上げましょう。それを見たスタッフやお客様にとても良い印書を与え、お店全体のモチベーションUPにも繋がります。

飲食店はお店に関わる人の繋がりや温かさを感じる事ができる素敵な場所ですよね。スタッフの関係が良いお店は活気に満ち溢れて、それがお客様にも伝わり、売り上げUPも期待できます!是非試してみてくださいね。

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